令和7年11月18日(火)、社会福祉法人若竹会主催の「うみねこカフェ」が宮古市鍬ケ崎公民館で開催され、今年もお声がけを頂き、ほほえみグループとして参加してきました。
今回は、職員3名とボランティア1名の計4名で「認知症について」の寸劇を披露。会場には20名近くの地域の皆さまが参加され、終始、温かい雰囲気に包まれていました。
特に、認知症役を演じた職員の役作りが素晴らしく、「とても分かりやすかった」「身近に感じられた」といった声が多く寄せられました。日頃の業務経験が活かされたリアルな演技に、参加者の皆さまも真剣に、時に笑いながらご覧くださり、昨年に引き続き温かい雰囲気に包まれました。
終了後には質問も頂き、認知症について理解を深める貴重な時間となりました。
ほほえみグループでは、これからも地域との交流を大切にし、積極的に活動していきたいと思います。