7月10日から当施設に新たな仲間が加わりましたので、ご報告いたします!
このたび、特定技能外国人(調理員)として2名の方がミャンマーから来日し、私たちの施設がある宮古へと来てくれました!
お迎えしたのは、カインカインさんとキンさんのお二人です。「待ってました!」と職員一同、心より歓迎しております。
お二人はそれぞれ日本語能力試験の2級および3級を取得されており、日本語でのコミュニケーションもとてもスムーズ。努力を重ねてこられたことが伝わってきます。素晴らしいです!
来設後の約10日間は、組合本部のご協力のもと、日本語学習を中心とした研修を受けていただきました。日本語の勉強だけでなく、職場でのコミュニケーションの取り方、生活面での支援内容など、実践的な内容をしっかりと学んでいただきました。
私たちの施設近隣には、このような日本語教育環境が整っていないため、わざわざ宮古まで派遣くださった組合本部の皆さま、そしてご指導くださった樊(ハン)さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
これまでの3年間、インドネシアからの技能実習生たちと一緒に働いてきましたが、5月で実習を満了し帰国されました。そのため、今回の来設を心から楽しみにしておりました。
これから一緒に働く仲間として、職員一同しっかりとサポートし、地域やご利用者の皆さまにも安心していただけるよう努めてまいります。
どうぞ温かく見守っていただければ幸いです。