令和3年6月10日(木)に、宮古市立鍬ケ崎小学校の4年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」を、宮古市保健福祉部介護保険課の依頼により出前講座にて実施致しました。
講師は、グループホームすまいるホーム長の上坂利美(認知症キャラバンメイト)が努め、子供にも分かりやすく認知症の説明や対応の仕方などを学んで頂きました。
高齢化が進む当該地域の一助になれば、との想いから、当該地区の職員やグループホーム職員による寸劇も行い、楽しみながら学習する機会とさせて頂きました。
質問や感想についても、活発に話され、当方としても勉強となる良い機会となりました。
ほほえみグループでは、私たちが有する資格や能力を用いて、地域に出向く講座等を実践しております。各団体や個人を問わず、認知症や身体機能の向上、栄養管理、介護技法等で気になる点や知りたいことがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。(新型コロナウイルスの状況や、当施設の状況によりお断りさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。)