平成27年12月29日（火）に、当施設通所リハビリテーションにおいて『紅白歌合戦』を開催致しました。
始めに、職員による熱戦が繰り広げられ、懐かしい曲にご利用者様も口遊み、拍手喝采となりました。

衣装も工夫を凝らし、曲のイメージに沿った格好で熱唱して頂きました。
『見て楽しく、聞いて懐かしく、手拍子で運動』と、笑いあり驚きありで、ご利用者様と職員とで楽しいひと時を過ごすことができました。

また、ご利用者様にも参加して頂き、とっておきの十八番を歌って頂きました。
やはり職員とは違い、大トリに相応しい歌姫の唄に皆さん聞き入ってしまいました。

カラオケ健康法という言葉がある通り、音楽を楽しむことは、心身にとって良い影響を表すものだと思われます。これからも、画一的な通所リハビリテーションではなく、色々な手法を用いたリハビリを実践していきたいと思います。