平成28年10月28日(金)に、岩手大学農学部食料生産環境学科水産システム学グループの石村准教授と袁准教授が当施設に来設されました。
大学とSGグループや当施設が一つの共同体となって、水産関連の経済の衰退に対し、①三陸地域の地産地消、②大学生の人材育成、を果たしていきたいと考えております。
まずは、当施設の状況を知って頂くため、来設していただき、概要や施設での食事提供の実際を確認して頂きました。
「食で味わう四季」の実現と「医食同源」の実践のため相互協力をしていく予定です。
また、宮古地域の水産関係の経済力の回復のために、今後は学生とも協力して推進させたいと考えております。
当施設の理念でもある、地域貢献の観点から協力を行いますので、予めご了承ください。