平成29年9月4日～6日まで、岩手県立宮古高等看護学院の老年看護学として、学生実習を受入れ致しました。
受入れ部門は、通所リハビリテーション・リアス棟（一般棟）・ウミネコ棟（認知症専門棟）・グループホームとし、それぞれの利用者のケアプランに沿った実習を行いました。
看護師を志す学生を受け入れるということは、高齢者にとっても良い意味での刺激を受けますし、また、私たち職員にとっても初心を思い返す良い機会となります。

通所リハビリテーションでの実習の最後には、カラオケを披露して頂き、利用者様と職員は大喝采でした。
看護学生は、9月下旬にも施設実習で来設する予定となっております。

当施設では、就業体験や見学を積極的に受入れを行っております。地域に開かれた施設でありたく、また、地域貢献のためにも、今後も継続していきますので、ご希望の方は遠慮なくお申し出ください。