10月20日、老健ほほえみの里にて防犯訓練を実施しました。
今回もセコム様にもご協力いただき、不審者侵入時などを想定した対応方法について、実践を交えながらご指導いただきました。
訓練を通して、職員一人ひとりが緊急時の行動や連携の大切さを改めて確認するとともに、施設としての課題にも気づかされました。
特に、施錠時間の見直しや玄関出入口の管理体制など、今後検討・改善していく必要がある点が明確になりました。
ご利用者様の安心・安全を守るためにも、今回の学びを活かし、早急に対応を進めてまいります。
やはり「訓練は大事」。今後も定期的な訓練を通じて、より安全で信頼される施設づくりを目指していきます。