令和2年8月4日(火)に、当施設におきまして「CYBERDYNE株式会社のHAL自立支援用途差分講習」をWEBにて実施致しました。
介護ロボットでもあるHAL🄬介護支援用を、当施設では介護者の腰痛予防のため使用しておりましたが、今回の差分講習を実施することで、利用者様の立ち上がり動作等への機能訓練要素を取り入れた活用が出来ることから講習会を開催して頂きました。
講習には、理学療法士の小坂匠一郎と介護福祉士の佐倉田康治が参加し、今後は職員の腰痛予防と同時に利用者様の機能訓練へと取り入れていきたいと考えております。
当施設では、利用者様の生活環境の更なる改善、および職員の負担軽減を目的として様々な介護ロボットを導入し運用しております。これから、当ブログを通じてご紹介していきたいと考えております。