コロナ禍にあり、グループホームにおいても新型コロナウイルス対策として、感染予防策の徹底・外出や面会の規制等の、今までの普通とは違う生活様式が求められております。
そのような中のグループホームいわいずみの日常をご紹介します。
左の写真は、外出行事が難しいことから、ホームの屋根付きベランダで、おやつを食べて歌や手踊りを楽しんでいる一コマです。
こちらの写真は、レクリエーションに使う材料を紐で編み作っている様子です。
ホーム内での生活時間が長くなることで、レクリエーションや軽体操にマンネリ化が生まれるため、その防止のため、また、手先を使うことによる脳への刺激になるかと考え実践しております。
庭に小さな畑がありますので、ジャガイモを育てたく畝を作っている写真です。
農作業経験者が多いことから、職員への指導や自身で動いて作成して頂けます。
このように、グループホームにおいても過去の経験を活かしたニューノーマルが求められており、試行錯誤しつつコロナウイルス対策として考えていきたいと思います。