2022年01月07日
餅つき大会(ほほえみの里ウミネコ棟)
令和3年12月末に、ほほえみの里ウミネコ棟職員と入所者様合同「餅つき大会」を開催致しました。
当日は、杵と臼を準備し鏡餅として飾り、おやつにお汁粉として皆様で頂きました。
「餅つき」昔々、稲作信仰というものがあり、稲から採れる米は人々の生命力を強める食べ物であり、米をついて固める餅や、米から醸造される酒はとりわけ力が高いとされ、祝い事などハレの日に、餅つきをするようになったそうです。また 餅つきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという意義もあるそうです。