平成29年7月24日～26日の３日間、宮古商業高等学校の「インターンシップ」を受入れ致しました。9名の学生に対し、通所リハビリテーション・入所一般棟（リアス棟）・認知症専門棟（ウミネコ棟）での介護体験を通じて、医療・介護の職場を見て触れて頂きました。

入所者様の車椅子操作・水分補給の介助・入浴後のドライヤー・食事の配膳等、多種多様な介護職の業務について、職員とともに経験して頂くとともに、仕事のやりがいや楽しさや大変さを感じて貰えたと思います。
今回のインターンシップにより、医療・介護を将来の仕事して考える学生が増えていくことを期待しております。学生の皆さん3日間、お疲れ様でした。

当施設では、実習や体験学習等の申込は、当施設行事等との重複がない限り全て受け入れております。それは、学生等に介護の職場に興味を持って頂くことは勿論のこと、私たちの活動や仕事を皆さんに知って頂きたい、それが地域貢献へと繋がると考えているからです。
当施設ご利用者様には、ご迷惑をお掛けする場面があるかと思いますが、当施設の方針として、実習は受け入れて行きたいと思いますので、ご了承願います。