ほほえみブログ
2017年02月28日
台風10号に伴う避難支援者への感謝状贈呈式(グループホームいわいずみ)
平成29年2月28日(火)に、グループホームいわいずみにおきまして「台風10号に伴う避難支援者への感謝状贈呈式」を開催致しました。
平成28年8月30日の台風10号により、岩泉町を始め県内で死者・行方不明者23名となった被害者の方々に哀悼の意を表して黙祷をささげた後、当グループホーム入居者の避難誘導にご尽力を頂きました3名の皆様、緊急避難場所としてご自宅を開放して頂きました1名に対して、その多大なる貢献・功労を称え感謝状を授与させて頂きました。
平成28年8月30日の台風10号により、岩泉町を始め県内で死者・行方不明者23名となった被害者の方々に哀悼の意を表して黙祷をささげた後、当グループホーム入居者の避難誘導にご尽力を頂きました3名の皆様、緊急避難場所としてご自宅を開放して頂きました1名に対して、その多大なる貢献・功労を称え感謝状を授与させて頂きました。
当グループホームの母体でもある、介護老人保健施設ほほえみの里の事務局長齋藤榮三より、参加して頂いた2名の方に感謝状及び記念品をお渡し致しました。
ご挨拶では、「台風10号では、別法人のグループホームでは被害者が出る等、とても悲惨な状況となり哀悼の意を表します。報道等で知る限り、当ホームとは立地環境が全く異なるため一概には言えませんが、当ホームの人的被害がなかったことは、地域の皆様のご支援ご協力、これに尽きると感じております。」との言葉があった通り、当ホームが地域密着型事業として、地域の皆様に認められ、ご支援を頂いていることと痛感致しました。
ご挨拶では、「台風10号では、別法人のグループホームでは被害者が出る等、とても悲惨な状況となり哀悼の意を表します。報道等で知る限り、当ホームとは立地環境が全く異なるため一概には言えませんが、当ホームの人的被害がなかったことは、地域の皆様のご支援ご協力、これに尽きると感じております。」との言葉があった通り、当ホームが地域密着型事業として、地域の皆様に認められ、ご支援を頂いていることと痛感致しました。